一般的に頭がい骨と呼ばれる部分は22個の骨からできていて、パズルのように組み合わさってひとつになっています。
この頭がい骨がゆがんでいると、セロトニンの分泌に影響があることがわかっています。
ただ、ゆがんでいたとしても見た目ではわかりませんし、病院で検査しても問題がないと言われる方がほとんどです。
その微妙なズレを指先で慎重に確かめながら調整することで、セロトニンの分泌が改善します。
「でも、頭がい骨の歪みを取るなんて…なんか怖いです…」
そうですよね、話だけ聞いていると何だか恐ろしいですよね…
でも安心してください。
実際の施術は、生まれたての赤ちゃんをやさしくなでるように顔や頭をさするだけで、痛みは全くありません。